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四季のリース物語

四季の移ろいをリースのかたちに

クリスマスのリ一スに代表されるようにその形から「終わりのない、永遠の」という意味を持つリース。ドアやインテリアを飾るのはもちろん、最近ではウェディングのウェルカムフラワーとしてエントランスに飾られています。

2018年4月より始まるこの講座は、移り変わる四季をテ一マに、素材やカラー、形などバリエーションに富んだリースをリース作りのテク二ツクをご紹介しながら、リースを作る楽しさを味わっていただくプログラムです。鎌倉教室では平日のご参加が難しい方にもご参加いただけるよう土曜日にレッスンの日程をとっています。土曜日のひととき、リース作りを楽しんでみませんか。

 


「四季のリース物語」は4月、6月、10月、12月、1月、3月の年6回のレッスンです。単発でのご参加も可能です。茅ヶ崎アトリエでも随時レッスンを行っています。お気軽にお問い合わせください。

 



日程

鎌倉教室

11月、1月、3月の第3土曜日 午後1時から

 ※会場の都合により日時が変更になる場合があります。

鶴見教室

11月、1月、3月の第3水曜日 午後1時から

※会場の都合により日時が変更になる場合があります。

 

 

茅ヶ崎アトリエ

随時ご都合の良い時間帯で受け付けています。


レッスン料

1回につき¥7,560 (入会金不要)

※花材費、資材費が含まれています。

※完成品をご希望の方は、別途制作手数料¥2,160を頂戴します。 

 

 


レッスン受講のお申し込み・ご予約

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第3回 「冬・白い雪のリース」

四季のリース物語 第3回「秋・木の実のリース」

11月のリースは「白」をテーマカラーに、オフホワイトのプリザーブドフラワーやドライフラワー、ふんわりとした綿の実や松かさなどを使ったリースを制作します。大小様々な四角にカットしたオフホワイトのフェルトをモザイクのように作品の中にちりばめ、丸い木の実と対比させています。シャンパンゴールドのベリーが作品を華やかに、また、スケルトンリーフを使って透明感のある作品になりました。

大きさ 直径約35cm

花通信2018年11月号から 

 

第3回 「秋・木の実のリース」

四季のリース物語 第3回「秋・木の実のリース」

アーティフィシャルフラワーと木の実を使用したリースを制作します。秋の木の実を使ったリースはダークな色調になってしまいがちですが、今回はあえてきれいなシャーベットオレンジやピーチカラー、ピンクのアーティフィシャルフラワーやベリー類の実ものを使って明るくまとめました。

大きさ 直径約35cm

花通信2018年10月号から 

 

第2回 「夏・潮風薫る海のリース」

四季のリース物語 第2回「潮風薫る海のリース」作品

デニムの生地を使って作られたピオニー(シャクヤク)をメインに、貝殻を使った夏のリースです。

テーマカラーを爽やかなブルー系の濃淡にし、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、海藻のような雰囲気のアーティフィシャルフラワーのリーフに加えて貝殻やイカリのモチーフ、ヨットのオーナメント、麻のリボンなどを使って潮風が香るような夏のリースです。

夏のデコレーションにいかがでしょうか。大きさ 直径約35cm 

花通信2018年6月号から

 

第1回 「春のリース」

四季のリース物語 第1回「春のリース」作品

オールドローズタイプのプリザーブドロースをメインに、ドライフラワーやアーティフィシャルフラワー、フレッシュな色合いのグリーンを組み合わせたリースです。

テーマカラーをイエロー~ピーチ~シャーベットオレンジとし、プリザーブドローズのほかミモザやポンポンマムなどのアーティフィシャルフラワーを使用しています。シルバーやフレッシュグリーンをたっぷりと使用した優しい印象の黄色いリースです。大きさ 直径約35cm

花通信2018年4月号から