花通信はフラワーレッスンの最新情報をご案内します!
2023/5/01 第222 号
「5月は新しい生命の誕生や成長の季節であり、色とりどりの花々が美しく咲き誇る季節です。5月は春の終わりに近づきますが、まだまだスプリングフラワーが楽しめます。季節の花々を使った明るく爽やかなアレンジメントを学びましょう。」
今話題の「ChatGPT」の生成Aiを使った「さわやかな5月のレッスンのトピック」をテーマにした文章です。いかがですか?驚くほど自然な文体で全く違和感もありませんね。世の中はどんどん進化しているのだなとつくづく感じました。そのうち人間は考えることをやめてしまうのでは少し不安な気持ちになりました。
今月のフレッシュフラワーのレッスンは前半がヨーロピアンスタイルのアレンジメントを、後半はクラフト素材を花留に使ったシュトラウスを制作します。アート・プリザードフラワークラスは「初夏のウェディング」をテーマにくすみカラーのお花を使ったブーケです。どうぞおでかけください。
新緑の爽やかな季節、レッスンでも透明感のある凛としたデザインをテーマにしたものを行います。今月のレッスンは前半がヨーロピアンスタイルの扇形アレンジメントを、後半は紙バンドを花留に使ったシュトラウスを行います。前半は真っ直ぐな枝で扇形の骨組みを作り、そこに試験管などを使って花材を配置するデザインです。扇形の骨組みと曲線の花材を対比させながら放射状にアレンジします。ベルコンポートをお持ちください。後半はクラフト素材の紙バンド使って花留めを作り、花をまとめていきます。渦巻き状に作った花留めもデザインの一部としてとらえ、空間を生かしたモダンなシュトラウスです。
茅ヶ崎アトリエ |
16日、20日
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鶴見教室 |
17日(水)
31日(水)10:00~ 工芸室
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鎌倉教室 |
10日(水)13:00~ 第1集会室、
24日(水)13:00~ 第2集会室
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今月のアート・プリザーブドフラワークラスは、「くすみカラー」と呼ばれる落ちついた色みのアーティフィシャルフラワーを使ってクラッチタイプのブーケを制作します。最近のウェディンシーンでは落ち着いた色合いで、素朴な草原の草花を摘み取ってそのままブーケに束ねたようなスタイルが人気です。「ドライタッチ」と呼ばれるドライフラワーのような質感を持ったアーティフィシャルフラワーを使い、クラッチタイプのブーケを制作します。アネモネの他、ブルーのローズ、クリームカラーのミニひまわり、ユーカリなどを使用します。ハンドルの部分に紐をつけてスワッグとしても飾っていただけます。
大きさ 長さ約45cmx幅約35cm
鶴見教室 |
17日(水)13:00 工芸室
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鎌倉教室 |
24日(水)13:00 第2会議室
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受講料;¥5,500(材料費込み)
持ち物;ハサミ、ナイフ、ワイヤー、フローラルテープ、ペンチ、新聞紙、ピンセット
茅ヶ崎アトリエ教室でもフレッシュフラワー、アート・プリザードフラワー等のレッスンを行っております。時間帯などお気軽におたずね下さい。
レッスンご参加・見学ご希望の方はレッスントップページにお申込みフォームがございますのでそちらからお申込みいただくか、Line@よりお問い合わせください。茅ヶ崎アトリエのレッスンは、レッスンスケジュールのカレンダーに日程が表記していなくても対応いたしますので、ご希望の日時があればご記入ください。